歯科治療から
健康増進、健康長寿を応援します!
当院の治療のすべては“患者様のお話しをよくお聞きすること”から始まります。
複数の治療法がある場合は、それぞれのメリット・デメリットを詳しく説明し、患者様のご希望に沿うことを第一に治療にあたるよう心がけております。
日頃の生活の笑顔のために、歯やお口の問題はいつでもお気軽にご相談ください。
子どもの若い歯は虫歯になりやすいし、虫歯になると進行も早い。
20歳を過ぎると歯周病のリスクが徐々に高まり、40代では虫歯よりも歯周病の方が深刻な問題。
歯やお口の問題には年代による大まかな傾向があります。
そのため、治療も年代によって異なることが多々あります。
ここでは当院がどのような考えのもと治療を行なっているのかを、患者様の年代別にご案内します。
乳幼児期は歯が生え始める大切な時期です。
当院でのむし歯予防はもちろんのこと、お子様の成長にあったご自宅での口腔ケアについてご説明します。
“乳歯と永久歯が混在する時期”で、歯並びが凸凹な状態になるため、歯磨きが難しく虫歯にかかりやすい時期です。
予防処置、および成長に適した口腔ケア方法などをご説明します。永久歯が正常に生えそろうまで、咬合誘導などによる定期管理もおこないます。
勉強や部活動など多忙な時期で生活が不規則になりがちです。
虫歯が多発したり、歯周病もこの時期から起こりやすくなるため、念入りな予防でお口の健康をサポートしていきます。
適切な口腔ケアについてもお伝えしていきます。
学業や仕事、育児などで忙しいながらも充実した時期です。
虫歯はできるだけ削らずに、歯周病はお口の健康の大切さをお伝えしながら治療します。
虫歯と歯周病にはリスク(なりやすさ)があり、歯質や体質などによる個人差があります。患者様に適した予防方法もわかりやすくお伝えしていきます。
口腔を浄化しpH環境を整える役割を持つ唾液は年令とともに減少します。
減少に伴い虫歯や歯周病のリスクも高まるため、歯を失う患者様も増えてきます。
初期成人期の方とほぼ同じ治療になりますが、さらなる予防の意識、および定期健診による口腔管理で歯を守る治療をしていきます。
唾液分泌量はますます減少し、歯の喪失やつめ物やかぶせ物の不調和が起こりやすくなります。
それに伴い咀嚼機能が低下したり、口臭が増大しやすくなります。
若々しさや健康を保つためには咀嚼機能の維持と適切な口腔ケアが必要です。
高齢期に適した治療で、健康的な口腔環境と快適な生活をサポートしていきます。
当院の歯科診療システムは“患者様の生涯の健康”がテーマです。
日頃の研鑽を欠かさず、また患者様の利便性を追求し続ける発展途上の診療システムです。